Challenge
未来を創る

Unlock the Future
未来を待たず自分達で創る

今ない道を探し、歩むことは容易ではありません。
しかしパイオニア精神は私達の根幹であり、夢みる力はモチベーションの源です。
新しいテクノロジーの研究・開発・導入を行政・企業と連携しながら明日の医療を創ります。
また執筆、講演など情報発信を通して救急・集中治療の発展にも尽力しています。

主な研究テーマ

研究はすぐに結果が出るものではありませんが、私達の知を少しずつ広げるためのとても価値のある活動です。研究を論文として知の共有を行うだけでなく、行政、産業と共に連携し実践に役立つプロダクトの開発も行なっています。当院で行なっている研究の一部をご紹介します。

情報発信(メディア情報)

私達は自分達の病院の質をあげるだけでは十分でないと考えます。私達よりも過酷な地域や環境で働く仲間達に情報を伝えることでそこで診療を受ける患者さんにも貢献ができればと、雑誌の執筆、セミナー、講演、メディア出演を積極的に行なっています。

Writing ー執筆ー

Intensivist
〈集中治療に関する専門誌〉

  • 森川大樹, 藤谷茂樹 :
    【PICS】ABCDEFGHバンドル—患者のQOL改善のためにICU在室中から行うべきこと
  • 若竹春明 :
    【重症感染症2】MRSAに対するバンコマイシンMIC creepについて
  • 岡本賢太郎 :
    【人工呼吸器】ARDSにおける最適PEEPの決定法

Hospitalist
〈総合内科に関する専門誌〉

  • 藤井修一:
    【内科エマージェンシー】意識障害:決められたアプローチでERでの原因精査を迅速に行う
  • 内藤貴基:
    【総合内科のための集中治療】RRS(Rapid Response System):「防ぎ得る死」をゼロにするために
  • 北野夕佳:
    連載 今日から使える「ベッドサイド5分間ティーチング」①~⑨(1巻1号2013年9月~4巻1号2016年3月)

The Journal Club ー多施設ジャーナルクラブー

Lecture ー講演ー

  • 2月 藤谷茂樹:
    第48回日本集中治療医学会学術総会 
    教育講演 ICU における抗菌薬適正使用の潮流
  • 3月 齋藤浩輝:
    第48回日本集中治療医学会学術集会
    市民公開講座 「敗血症を知ろう」「敗血症対策におけるWHOとの連携」
  • 5月 吉田英樹:
    聖マリアンナ医科大学病院WEBINAR
    「当院でのCOVID-19治療の変遷 第1波∼3波、そして4波を迎えて」
    ーサイトカインストーム、過凝固、呼吸ドライブ亢進の制御と早期の治療介入ー
  • 7月 齋藤浩輝:
    第2回野口グラウンドラウンド 
    COVID-19を通じてEBMを再考する– キーワードは“NEBNEGからSEBSEGへ”

Media ーメディア出演ー

  • 8月17日 NHK:NHKクローズアップ現代+:
    新型コロナ重症者病棟 “負のスパイラル”が招く危機
     
    藤谷茂樹
  • 9月12日 NHK:目撃!にっぽん:
    新型コロナ重症者病棟 終わりなき闘い
     
    救命救急センター

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